20080418(金) <<前日 | 翌日>>

起床時刻: 09時49分

今日の気分(本文)

―髪型服装程度じゃ~ブサイクの壁は超えられない。

実感したね
7位の俺が言うんだ、間違いない


明日は予備校の入学式なので
今日は理容室へ行ってヘアースタイルとやらを作ってきました
理容室の鏡にも、名匠によってアフターされた自分が映っていました

しかし理容室で座っていた僕と、僕が見た理容室の鏡との間の距離は約150センチ
この距離が後に計算ミスを招く

(オシャレとは内面ではなく、外面を代えるものなんだなー)
なんてイケメン気分に浸りながら、家に帰ってもう1度アフターな自分を見る

(そこの鏡よ、私は■■高校3年1組ブサイクランキング何位だ?)
「26位、最下位であります、あなたは一番美しい(裏声)」
・・・自分で言って恥ずかしくなった
真面目に自分の将来とか考えた

そして50センチしか離れずに見た鏡には昨日と変わらぬ元気な自分の姿が
やっぱ7位だよ、俺は■■高校3年1組ブサイクランキング7位/26人だよ
ゴリラとサルを足して2で割ったような大自然を感じさせる野生的な顔
俺は、ワイルド・セブンだよ!!


■■高校3年1組に空前のブサイク・ブームがやってきたのは、今から1年半程前
キャンベル君(仮名)が5人の女の子に告白したが全滅した、という噂が飛び交っていました
そんなある日、クラスのヤンキーグループの1人がキャンベル君に向かって
「おいキャンベル(笑)5連敗、残念(笑)次は負けんなよ(笑)」
するとキャンベル君は
「うるせえ!どうせ俺はブサイクだ!ブサイクなりに一生懸命頑張って何が悪いんだよ!!」
悲しそうに、無理して笑おうとしながら声を大にして吠えました

それからのキャンベル君はというと
「今日の朝、マユゲ整えてたら鏡に勝手にヒビが入ったんでー」
「俺の得意技はブサイコキネシス、ジムリーダーのナツメから教えてもらった」
なんとたくましいことに、自分をブサイクキャラとして売り出していったのです
そんなキャンベル君に対して、僕やドスター君(仮名)が一緒になって
「やーいブサイクブサイクー」
ってイジメてたら、いつの間にかクラスでブサイク関連ネタが流行り始めます

そんなある日の放課後
「今日は雨だからキャンベルのブサイクレベルはカテゴリー3だな」
「うっせえドスター、大体お前も人の事言えるような顔じゃねえだろ」
「えーそりゃねーわー、なあbrilliant_blue、ぶっちゃけ本音ではどっちがマシだと思うよ?」
僕は困った、どっちの味方をすればいいのだろうか…
「えー・・・まあ・・・俺も自分の顔は、ブサイクな方・・・だと思う」
僕は人に嫌われるのを極度に恐れます
一瞬僕のせいでシーンとした空気になったんですが、そこに近くにいたサンダース君(仮名)が
「これ使って顔の順位付けようぜ」
サンダース君が指差したのは、席変えのために26人全生徒の名前が書かれた黒板
僕達4人に2人を加えた6人の審査員は
左上端の席の人から順番に、細かく順位を付けていく・・・
そして1位はキャンベル君
残念ながら2位に終わってしまったドスター君は、特別に「3の1オンリーワン賞」を受賞


その時に僕は7位だと位置付けられました
気が付けば僕も僕でブサイクを受け入れ楽しめる器の大きな人間になってますね
俺はワイルド・セブンだ!
俺達に首輪をハメた大人達に、宣戦布告する!!
顔は諦めるとして、他は七原秋也のような男になってやるぜ!!



勉強しよう…
いい会社に入って
たくさんお金を稼ぐために

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