2008年06月29日(日) <<前日 | 翌日>>
起床時刻: 14時00分
今日の気分(本文)
14時起きだったけれども
爽やかな朝を迎えることが出来た
僕達は勝ったのだ
―土曜日
その日も高校時代からの友達である僕達3人は
いつものようになんとなくズーバー君(仮名)の家に集まった
そして今日も、いつものようにゲームして、外に出て、晩飯食べてテキトーに遊んで、日付が変わる頃にそれぞれ家に帰るものだろうと思っていた
「今日もマレン(仮名)はペッパーハンバーグの洋食セットかよ」
「フォークでライスを食べる所にブルジョアを感じるだろ?」
「brilliant_blue、お前これで紅茶何杯目だよ、誰もお前のことカッコイイとか思えないからさっさと飲めこれからゲーセン行ってイニシャルDするんだから」
このいつものことが幸せなんです
が、
「おうっ、…ウッズ君(仮名)から電話が掛かってきた…」
不自然なイントネーションで、携帯電話を見ながらズーバー君は言う
そして皆の表情が微妙にこわばる
ウッズ君は高校時代のクラスメートだったんですけど、ちょっと純粋で熱すぎてKY的と言うかまあそんな感じ
「僕の友達は世界で4人だ」というコトバを呟きながら、毎朝東の方角に向かって拝んでた
いや、悪い人では無いんです…悪い人では…
そして電話に出るズーバー君
「もしもし…、あぁウッズ君久しぶり、…うん、えっ?同窓会?あーうんうん」
同窓会という単語に、僕の心がトキメいた、ぜひ行きたい
「ウッズが今から同窓会やるから皆来いだって」
「今から?まあ早い方がいいもんなー、行こうぜい」
「あ、もしもしウッズ君?今から3人行くから待ってて…うんじゃあまた後で」
来週同窓会をやるとかそういう話ではなく、たった今から同窓会をやるという所にちょっと引っかかったが、久々にクラスメートに会える喜びに胸を躍らせながら待ち合わせ場所の駅へ向かう
そして、駅に着いた僕達3人を手を振って迎えてくれるウッズ君
おかしい
同窓会なのに
駅にはウッズ君とマイケル君(仮名)の二人しかいない
どういう事だ、集合時間はもう過ぎているぞ
同窓会ってのは、クラスの30人からどうしても同窓会に行きたいけど本当に行けない5人と、涙無しでは語れない深い事情があって来ない5人を差し引いた約20人でやるもんじゃあないのかと
それなのに、集合時間から少し遅れた僕達より早く来てるメンバーが2人って、どういうことだよ
しかしそんな疑問を吹き飛ばす元気いっぱいのウッズ君
「みんな久しぶり!!超会いてかったー」
僕達3人にウッズ君とマイケル君を加えた5人は、それぞれ久々の再会に挨拶を交わす
「よし、じゃあカラオケ行こうぜ!」
ウッズ君のこの威勢の良い声に対し、マレン君は、
「あぁ、カラオケで同窓会やってるんだ、そういう事かー」
マレン君のこの言葉に僕も納得して、今ごろクラスメート皆はカラオケボックスで宇宙戦艦ヤマト歌ってるんだろうとか想像しながらカラオケ屋へ向かいます
ウッズ君を先頭にカラオケ屋へ入り、フロントへ向かうウッズ君
ああそうかそうか、僕達3人が新しく部屋に入るから料金も増えますねとかカラオケ屋に伝えてるんだな、自ら進んでその手続きをやってくれたウッズ君、優しいなあ
そしてフロントからウッズ君がやってきて、
「よし準備完了、行こうぜ」
ウッズ君の後ろをついて行き、僕達は皆が待っているであろう大部屋カラオケボックスへと向かう
「302号室だから、ここだ」
部屋に入る僕達
おかしい
おかしすぎる
どうみても5人部屋じゃあねえか
どんな同窓会だよ。まるで深い事情がある人達が集まった、裏同窓会じゃねーか
それとも皆は他の部屋にいるのかなあとか何とか考えてたら
元気100倍のウッズちゃんは
「さあ、いよいよ始まりましたー、よーし!今から朝5時までフリータイム!3年B組全員集合!オールナイトカラオケだー!!」
何が全員集合だ、今時そんな事言っても面白くねーんだよ昭和人
世界のbrilliant_blueならこう言うね、
「朝5時までフリータイム!1、2、サァアン年B組全員集合!!オールナイトカラオケだー!!」
って心の中では偉そうな事思いながら
「イ、イエーイー」
不自然すぎるノリのズーバー君と僕
「俺、1時ぐらいで寝てしまいそうだなあー」
「5時はキツいんじゃあないかなあ…」
逃げ道を準備するマレン君やマイケル君
(ナーンバアーーワアアアアアンになーらなくてもいいー もーともーととくべつなオーンリイワアアアアン)
完全にウッズ君のペースで事は進み、裏同窓会と言うにふさわしい盛り上がりを見せてくれました
逃げ道を用意してたマレン君やマイケル君も結局5時まで残ってました
でも、「5人で同窓会とかありえねーだろウッズ、お前はただ生まれて初めての同窓会ってヤツをしてみたかっただけじゃねーの?」とか誰もツッコめなかった
カラオケ店から出ると、既に空は明るかった
2,3時間しか寝てない皆はフラフラだったが
「よーし!次はどこ行くー?」
不死身の男、ウッズ
「ちょっと眠くなってきたから、もうちょっとしたら帰りたいんだけどー」
「じゃあ、あと1時間だけにするか!!」
ここでは書けない感情が現れた。そんなに帰らせたくないか
僕は言う
「じゃあちょっとコンビニで飲み物買いたいからちょっと寄らせて下さいお願いします」
そしてコンビニへ
マレン、ズーバー、マイケル君にコンビニのトイレへ来いというサインを出し、コンビニのトイレで4人集まってるという危険な状態で、打倒ウッズ作戦会議
10分に及んだ作戦会議終了後、作戦実行
ジャンケンで負けたマレン君が特攻隊長になり…
「ウッズ様、僕は体がツラくてどうしても帰りたいですお願いします」
「じゃあ今日は解散しよっか」
…
僕達は勝ったのだ
僕はウッズ君が空気の読めないアレな人だと思っている
しかしウッズ君はハッキリ言えば分かる人なのだ
見方を変えれば
ハッキリ言わなかった僕の方が悪いのかもしれない
世界は広い
人種宗教にとらわれない、多角的な物事の見方が、世界から戦争を無くすヒントになるだろう
そんな事を考えながら僕は自転車で風を切り、朝日に照らされながら家路に帰る
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14時起きだったけれども
爽やかな朝を迎えることが出来た
僕達は勝ったのだ
―土曜日
その日も高校時代からの友達である僕達3人は
いつものようになんとなくズーバー君(仮名)の家に集まった
そして今日も、いつものようにゲームして、外に出て、晩飯食べてテキトーに遊んで、日付が変わる頃にそれぞれ家に帰るものだろうと思っていた
「今日もマレン(仮名)はペッパーハンバーグの洋食セットかよ」
「フォークでライスを食べる所にブルジョアを感じるだろ?」
「brilliant_blue、お前これで紅茶何杯目だよ、誰もお前のことカッコイイとか思えないからさっさと飲めこれからゲーセン行ってイニシャルDするんだから」
このいつものことが幸せなんです
が、
「おうっ、…ウッズ君(仮名)から電話が掛かってきた…」
不自然なイントネーションで、携帯電話を見ながらズーバー君は言う
そして皆の表情が微妙にこわばる
ウッズ君は高校時代のクラスメートだったんですけど、ちょっと純粋で熱すぎてKY的と言うかまあそんな感じ
「僕の友達は世界で4人だ」というコトバを呟きながら、毎朝東の方角に向かって拝んでた
いや、悪い人では無いんです…悪い人では…
そして電話に出るズーバー君
「もしもし…、あぁウッズ君久しぶり、…うん、えっ?同窓会?あーうんうん」
同窓会という単語に、僕の心がトキメいた、ぜひ行きたい
「ウッズが今から同窓会やるから皆来いだって」
「今から?まあ早い方がいいもんなー、行こうぜい」
「あ、もしもしウッズ君?今から3人行くから待ってて…うんじゃあまた後で」
来週同窓会をやるとかそういう話ではなく、たった今から同窓会をやるという所にちょっと引っかかったが、久々にクラスメートに会える喜びに胸を躍らせながら待ち合わせ場所の駅へ向かう
そして、駅に着いた僕達3人を手を振って迎えてくれるウッズ君
おかしい
同窓会なのに
駅にはウッズ君とマイケル君(仮名)の二人しかいない
どういう事だ、集合時間はもう過ぎているぞ
同窓会ってのは、クラスの30人からどうしても同窓会に行きたいけど本当に行けない5人と、涙無しでは語れない深い事情があって来ない5人を差し引いた約20人でやるもんじゃあないのかと
それなのに、集合時間から少し遅れた僕達より早く来てるメンバーが2人って、どういうことだよ
しかしそんな疑問を吹き飛ばす元気いっぱいのウッズ君
「みんな久しぶり!!超会いてかったー」
僕達3人にウッズ君とマイケル君を加えた5人は、それぞれ久々の再会に挨拶を交わす
「よし、じゃあカラオケ行こうぜ!」
ウッズ君のこの威勢の良い声に対し、マレン君は、
「あぁ、カラオケで同窓会やってるんだ、そういう事かー」
マレン君のこの言葉に僕も納得して、今ごろクラスメート皆はカラオケボックスで宇宙戦艦ヤマト歌ってるんだろうとか想像しながらカラオケ屋へ向かいます
ウッズ君を先頭にカラオケ屋へ入り、フロントへ向かうウッズ君
ああそうかそうか、僕達3人が新しく部屋に入るから料金も増えますねとかカラオケ屋に伝えてるんだな、自ら進んでその手続きをやってくれたウッズ君、優しいなあ
そしてフロントからウッズ君がやってきて、
「よし準備完了、行こうぜ」
ウッズ君の後ろをついて行き、僕達は皆が待っているであろう大部屋カラオケボックスへと向かう
「302号室だから、ここだ」
部屋に入る僕達
おかしい
おかしすぎる
どうみても5人部屋じゃあねえか
どんな同窓会だよ。まるで深い事情がある人達が集まった、裏同窓会じゃねーか
それとも皆は他の部屋にいるのかなあとか何とか考えてたら
元気100倍のウッズちゃんは
「さあ、いよいよ始まりましたー、よーし!今から朝5時までフリータイム!3年B組全員集合!オールナイトカラオケだー!!」
何が全員集合だ、今時そんな事言っても面白くねーんだよ昭和人
世界のbrilliant_blueならこう言うね、
「朝5時までフリータイム!1、2、サァアン年B組全員集合!!オールナイトカラオケだー!!」
って心の中では偉そうな事思いながら
「イ、イエーイー」
不自然すぎるノリのズーバー君と僕
「俺、1時ぐらいで寝てしまいそうだなあー」
「5時はキツいんじゃあないかなあ…」
逃げ道を準備するマレン君やマイケル君
(ナーンバアーーワアアアアアンになーらなくてもいいー もーともーととくべつなオーンリイワアアアアン)
完全にウッズ君のペースで事は進み、裏同窓会と言うにふさわしい盛り上がりを見せてくれました
逃げ道を用意してたマレン君やマイケル君も結局5時まで残ってました
でも、「5人で同窓会とかありえねーだろウッズ、お前はただ生まれて初めての同窓会ってヤツをしてみたかっただけじゃねーの?」とか誰もツッコめなかった
カラオケ店から出ると、既に空は明るかった
2,3時間しか寝てない皆はフラフラだったが
「よーし!次はどこ行くー?」
不死身の男、ウッズ
「ちょっと眠くなってきたから、もうちょっとしたら帰りたいんだけどー」
「じゃあ、あと1時間だけにするか!!」
ここでは書けない感情が現れた。そんなに帰らせたくないか
僕は言う
「じゃあちょっとコンビニで飲み物買いたいからちょっと寄らせて下さいお願いします」
そしてコンビニへ
マレン、ズーバー、マイケル君にコンビニのトイレへ来いというサインを出し、コンビニのトイレで4人集まってるという危険な状態で、打倒ウッズ作戦会議
10分に及んだ作戦会議終了後、作戦実行
ジャンケンで負けたマレン君が特攻隊長になり…
「ウッズ様、僕は体がツラくてどうしても帰りたいですお願いします」
「じゃあ今日は解散しよっか」
…
僕達は勝ったのだ
僕はウッズ君が空気の読めないアレな人だと思っている
しかしウッズ君はハッキリ言えば分かる人なのだ
見方を変えれば
ハッキリ言わなかった僕の方が悪いのかもしれない
世界は広い
人種宗教にとらわれない、多角的な物事の見方が、世界から戦争を無くすヒントになるだろう
そんな事を考えながら僕は自転車で風を切り、朝日に照らされながら家路に帰る
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