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超リアルで美しいラブドール製造の秘密とは?そしてAI搭載 未来のラブドールに迫る!最先端ラブドール製造工場超リアルで美しいラブドール製造の秘密とは?そしてAI搭載 未来のラブドールに迫る!最先端ラブドール製造工場


普段は非公開の製造工場にカメラが徹底潜入。製造工程の一部始終から、その圧倒的な美の秘密を解き明かします。また「無限に人間に近いものを作りたい」。との目標の中生まれる超最先端なリアルのラブドールとその未来像に、最新研究とCEOの独占インタビューから迫ります。

 本記事では、最先端のラブドールがうまれる製造工場に潜入したレポートを、解説付きでご紹介いたします。

ハイクオリティな現代のラブドール
 とても美しい女性が佇んでいるように見えますが、こちらは、なんと本物の人間ではなく、「ラブドール」なのです。

 近づいても本物の人間にしか見えないような、圧倒的にリアルな質感。そう、現代のラブドールはここまで進化しているのです。https://www.daduda-doll.com/


 そんなラブドールはどのように作られているのか、その工程を画像とともに見ていきましょう。

ラブドールの骨組み製作
 ラブドールは、まず、内部の骨組みから製作していきます。左右の手足など、各部によってパーツが分けて整理されており、それらを組み合わせて形を作っていきます。

 パーツには、金属の棒状のものや、やわらかいプラスチックのようなものがあります。

スポンジを人型に固める]
 人の形をした型に、スポンジをはめ込みます。これは、完成したラブドールの軽量化と程よい弾力を付けるために行います。

 型から外したスポンジがこちら。これに、シリコンを流し込んでいきます。

成形型へ固定~シリコン注入
  型を取ったスポンジを成形型へ固定したら、いよいよシリコンを流し込んでいきます。

 先端に取り付けた袋でシリコンをろ過し、不純物を取り除きながら、型の中にシリコンを注入。


 注入後、外気よりも5,6度ほど高く設定してある部屋へと運び、シリコンをスポンジに固着させていきます。

 そして、固着したものがこちら。ツヤのあり、綺麗な人型に固まったシリコンが出てきました。

 取り外してみると、かなりリアルな質感で、人間の肌が再現されているのがわかります。

女性器の製作~手作業によるバリ取りや色付け
 女性器を作る型。この中に、シリコンを流し込み、女性器を再現したパーツを作ります。

 シリコンで作った体を型から外す際に、不要なバリが残ってしまう場合があります。これを、一つ一つ丁寧に、手作業で切り取っていきます。

 こちらは、ドールの乳首に塗る塗料。
https://www.daduda-doll.com/

 これを乳首の部分に塗ることで、リアルな色合いを再現します。

ドール用ネイルの装着
 ドール用に作られた手足のネイルです。それぞれの指ごとにしっかりと分けて作られています。

 これを、手足の指1本ずつに装着。さらに、ツヤ出しの塗料を塗ることで、よりリアルな質感を再現させます。

顔のシリコンには2つのタイプがある
 台に2つ並べられたドールの顔。それぞれ、製作の過程で異なる部分があるといいます。それは「繊維」が入っているか否か。右が繊維の入ったもので、左が入っていないもの。

 繊維の入ったドール。人間にある「血管」が浮き上がっているように再現したもので、これにより、さらにリアルな質感を表現できるのです。

 こちらが繊維の入っていないドール。繊維入りのものよりのっぺりとした印象を受けます。


肌の色から目の動きまで、細部までこだわる顔の造形
 形ができたドールに、人間と同じようなメイクを施していきます。注目すべきポイントは“目”にあるとのこと。

 実際にドールに取り付ける目玉。金属製の可動パーツの中に埋め込まれており、本物の目のように、キョロキョロと動かせる仕様になっています。

 これを実際に取り付けると……。

精巧な作りであるが故に、なかなか衝撃的な光景……。
 このように、ばっちりはまりました。近くで見ても、作り物には見えないような完成度です。

 まつ毛を付けると、よりそれらしく。

 また、肌の色を付ける塗料にもこだわりがあり、約50種類以上の色を組み合わせて、肌になじむ色を作っていきます。

17人の研究員が“理想的なドール”を作るために研究を行っている
 工場では、理想的なドールを作るための研究が毎日のように行われている。顔や身体など、パーツによって研究の担当者が異なり、顔だけで5人、身体だけで12人ほどの、合計17人の研究員が、より良いドールを作るための研究に打ち込んでいるとのことです。

“対話”ができるリアルドールの開発
https://www.daduda-doll.com/

 これが開発中のリアルドール。まるで映画などに登場するアンドロイドのように、体中にコードや基盤が基盤が取り付けられています。


 ずらりと並んだドールモデル。どれも目を惹かれる美しさですが、楊氏曰く、「顔作りのモデルなどはおらず、想像で綺麗な顔を作っている」とのこと。

 ちなみに、楊氏はこのロングヘアーのドールがお気に入りのようです。


美は一日にしてならず……限りなく人間に近いドールを目指して
 ラブドール作りに並々ならぬこだわりを見せる楊氏に、ラブドール作りの「未来」について直撃しました。

楊:
 会社を設立した時の目標は、リアルドールをどうすればさらに人間らしく作れるかでした。どうすれば人間らしくなるのか限界がないので、ずっと追い続けています。

 リアルドールが人間と全く同じになるぐらいまで作り続けないといけない。その終点はありません。今の製品は動かないものだけど、次世代の製品は動けるものにしたい。そして、ユーザーとコミュニケーションを取ったり、感情的な交流を取れるようにしたいです。

――感情的にコミュニケーションを取れるようにするには、何を実現させようとしていますか。

楊:
 それは表情の豊かさや細かさ、リアルドール自体の話す際の発音と、口の動き方の一致などです。目標まではまだまだ遠いですが、それが我が社の研究し続けているところです。

――変な質問ですが、こんなに綺麗なドールが話をしてくれたら、もう男性に恋人はいらなくなるのではないでしょうか(笑)。

楊:
 逆に、女性に彼氏が必要か、という問題も生まれるのではないでしょうか(笑)。
https://www.daduda-doll.com/