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今日の気分(本文)

晴れー♪ みたい。お布団を干そう! 毎晩、乾燥機であっためて寝ているが、汗かくので。

けんきゅー費がまだ余っているというので、本を買った。今日は訳注『南海寄帰内法伝』を読んでいる。前に図書館で借りたけど、あらためて買ってみたー。ルビやカッコを駆使して、なかなか面白い翻訳なのである~。原文はすごく難しそう。。

で、まず巻末の年譜を見たら、義浄は61歳の5月に洛陽に帰り、「将来するところの梵本四百部……」を勅命により仏授記寺に安置し、10月から大福先寺で『華厳経』共訳などを開始した、とある。私が反応したのは、「梵本」である。

東京国立博物館の有名な「玄奘三蔵法師像」は、背に大量の経本を負い、笠には仏舎利を吊した訳経僧の姿だが、経本が「なんで巻物なの?」と思っていた。翻訳後の漢訳ですか?、と。

翻訳前の「梵本」はちがう形態だったのでは? と同じく余っているケンキュー費で買った『仏教の東伝と受容』の船山徹さんの「仏典漢訳史要略」を見ると、「訳主」は訳場における長、翻訳総責任者を指すが、「訳者が実際は翻訳していない場合がある」「中国語に堪能でないインド人が到来して訳場に参与した場合にそうした事態が生じる」といい、慧観「勝鬘経序」(『出三蔵記集』巻九)を引いている。(259頁)

>外国沙門の求那跋陀羅に依頼して、手に正本(梵本)をとって口に梵語の発音を述べてもらった。……釈宝雲が宋の言葉(漢語)に翻訳し、徳高き行いの慧厳ら百人あまりの僧が音声と意味を詳細に検討して、訳文を定めた。

「インド人の求那跋陀羅が行ったのは梵語の経本を手に執りテキストを朗々と音声化したにすぎない」が、その梵語の経本は紙を巻いた形態ではなかったのでは? 玄奘や義浄が紙に書写して巻物にして持ち帰った可能性もあるが、それを「梵本」と呼ぶかしら? 少なくとも求那跋陀羅が紙に書写する理由はないような気がするが、どうかな? 

★昨日の歩数 10074歩

コメント

michi0401 michi0401 2020/01/13 05:27

おはよーございますにゃぁ♪
歩いてますねぇ。。。
昨日昼過ぎまで2千歩余り。
仕方がないので、雪捨て場偵察に行きました( ̄∇ ̄)

tak_si tak_si 2020/01/13 07:54

せっかくのお天気なのに出勤です。

nekonori-216 nekonori-216 2020/01/13 12:06

お昼だ春ねえ♪
原文で持ち帰るのは貝多羅葉、あとは頭の中に暗記している。
中国儒者の暗記力はいうまでもないもんね。

haruno haruno 2020/01/13 12:53

だよねー。あの訳経僧の画は、ちょっと違和感あったのだ。時代や地域が変わるにつれ、アイテムも変化しちゃうんだな。

インド人も「梵本を朗々と音読」することがあったみたい。これにも反応しまちた。

haruno haruno 2020/01/13 12:54

ところで私は、お昼に焼きリンゴを食べまちた。カスレンジのグリルにぶっこんだら少し焦げたけど、うまかったです。次はレンジの上で焼こうと思いまふ。

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