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起床時刻推移グラフ

目標起床時刻:06:50 平均起床時刻:07:22

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02月28日(金)

起床時刻:不明

≪それに意地もあります。
私が作家をやめたとして、
ぽっかり空いたその場所に入ってくる誰かがいると思うとそれが悔しくて、
絶対にこの椅子からどくものか≫
――湊 かなえ(作家)

代わりはいくらでも出て来る
という恐怖を知っている人は
弱いけど強いよね。
恐怖が強すぎるとつぶれてしまうけど
適度な恐怖は必要なのかも。

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02月27日(木)

起床時刻:不明

≪選択肢が目の前に現れた時、本当にやりたい事は何なのだろうと
真摯に自分と向きあえるかどうかが重要です。
僕は、やりたい方を選択していたら自然と作家になっていました。
だから、作家になってからの三十五年間、
書くのをやめようと思った事は一度もありません≫
――今野 敏(作家)

自分のやりたいことを
つきつめてとことん考え
選び続けられる人は倖せだ。
それこそが人として生きて
一番の幸せなのかもしれない。
でも、どんな選択であれ
どんな要素をもとに選んだのであれ
最終的にその選択を決定したのは自分なのだから
本当ならこの世界は倖せな人たちで満ち溢れているはずなんだけどね。

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02月26日(水)

起床時刻:不明

≪どんなジャンルでも「向いている人」というのは、
他の人が苦痛に思うような事を苦痛に感じず、
ずっと続けていける。
もしかしたら、それが才能というものなのかもしれない≫
――誉田 哲也(作家)

私にあるのはどんな才能?
何時間でも文章を書いていられること?
何時間でも調べものに集中できること?
(多分)永遠に本のページをめくって飽きないこと?
それも才能?

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02月25日(火)

起床時刻:不明

≪子どもの頃から、何となく、
楽しくないのは人生じゃないと感じてたんだよね。
学校って遊ぶところだと思ってたの。
子どもながらに「自分って何だろう」という疑問がいつもあった。
だから勉強にも熱が入らなかった≫
――五味 太郎(絵本作家、芸術家)

小学校の恩師はそんな五味を”否定せず
ありのまま受け止めて”くれた。
そんな先生の言うことは”すうっと納得”できた。
気楽な人間づきあいの中で、たまたま教師という位置にいた人。
かっこいいな。
先生自体は気楽ばかりでもなかったかもしれないけど
警戒されては信頼関係は成り立たないし
適度な距離感の中でたまたまそこにいられる人になりたい。

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02月24日(月)

起床時刻:不明

≪ベランダの鉢植えの位置を変えてみることだ。
太陽の当たり方が変われば、きっと、
目を見張るくらい伸びるものが出て来るだろう≫
――秋元 康(作詞家、音楽プロデューサー)

素質を見抜いて
一番活きるにはどこに配置すればいいかを考える。
自分で自分をそんな風に扱えたら
一番良いのかもしれない。
でも
どんなに動かそうが
所詮同じベランダってところが
この例えのミソなような気もする。

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02月23日

起床時刻:07時20分

≪いくつになっても判断に迷うことがある。
 決断した後も心がざわめく。
 いくら虚勢を張っても、むき出しの自分は、
見えない先を恐れる、もろくて傷つきやすい存在なのだろう。
 わずかな段差につまずいて、泣きながら抱っこをせがむこの子とわたしは、
実のところ何も変わらない。
 わたしの中には子供がいる。
 人は等しく弱い。
 これが秘密だ。≫
――清水 美明(読売新聞地方部次長)

こういったことを自覚できている人は強いように思える。
何も知らず、深く掘り下げず、立場や気持ちを慮らずにいる人が
勝手に期待して「期待外れだった」と言う。
その人が満足できるかどうかだけが、人生で大切なのに。

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02月22日

起床時刻:不明

≪勝つために全力を尽くすのは、じつはやさしい。≫

負けが決まっていても
全身全霊で立ち向かえるか。

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02月21日(金)

起床時刻:不明

≪いっそ
大きく凹もう
いつか
多くを満たす
器になるのだ≫
――伊東 柚月(五行詩人)

こんな気持ちでいられれば
凹むことに落ち込みすぎないで済むかな

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02月20日(木)

起床時刻:不明

≪長くはお邪魔しません。
人生には限りがありますから≫
――阿刀田 高(作家、山梨県立図書館長)

何でもこんな風に割り切って
誰かの人生にさっと登場してさっと粋に消えていきたい。

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02月19日(水)

起床時刻:不明

≪できるものなら、(人類の苦しみを)ひ弱い私みずからの身を以て、
鈍痛で受け止め(新しい文学を作っていく)≫
≪わかったと思いこんだ途端、人はよくものを見ることも、
考えることもやめてしまう。
ものごとを「鈍く」受け止め、
時間をかけて注意深く観察することが、
新しい言葉と新しい文学を引きつける≫
――大江 健三郎(作家)

命削れますよね、そんな気迫で書いていたら。

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02月18日(火)

起床時刻:不明

≪大事なことに言葉の光を当てるのは、
発酵中の酵母に日光を当てるようなものだから、
自分で自分の表現の内側は考えないように注意している。
設計にあたっては、鉛筆を繰り返し動かし、
いつ誰が設計したかわからないものに至った時、
「ああ、これで行ける」と思う。≫
――藤森 照信(建築家)

思いついたことをピンポイントに意識して広げていくのではなく、
無意識に、何かを超えるような感じのとき、
新しい納得できるものが生まれている。
日常もそうかもしれないね。

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02月17日(月)

起床時刻:不明

≪建築は人の心を打ち、精神を励ますために生まれた。
いま億単位のお金をつかって作るものの中で標準化されず、
設計者ごとに違うなんて建築だけ。
車や飛行機のように近現代の技術は普通、
一つの形に収斂していくが建築は違う。
結局一人の人間が決めるしかないんです。≫
――藤森 照信(建築家)

芸術と生活の間を生き抜いているような建築。
考えてみれば不思議な存在。

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02月16日

起床時刻:不明

≪冷たい女だ。社員からはそう責められ、孤立無援でした。
眠れず、涙する夜が続きました。
ただ、こんな苦労はなかなか経験できない。社員もがんばっている。
私にとっての失敗や不幸は、会社をつぶすことだけ。
そう考えるようにしました。≫
――諏訪 貴子(ダイヤ精機社長)

二度クビになったものの三度目に父から会社を任され返事を迷ううちに
父は急逝。
自分を信じ断行する姿に社員がだんだん理解を示すようになってくれた。
自分ならここまでできるかな。。。
大きな目標を定めていたからこそできることか。

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02月15日

起床時刻:不明

≪生命は
 その中に欠如を抱き
 それを他者から満たしてもらうのだ≫
――吉野 弘(詩人)

そのために
欠落して
生れる

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02月10日(月)

起床時刻:不明

≪朝、目覚めると、シュという音を感じる。
漢語では『滫』という意味だ≫
――西脇 順三郎(詩人)

これは尿を指すが、身中を流れる水のことだとも言える。とのこと。
生活の営みのすべてが詩で言葉だよね。
いいな。そんな風に映る世界。

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02月09日

起床時刻:07時25分

≪人間はかならずまちがう。
まちがって終わりというわけではない。
まちがったあとをどう生きるか。
そこにその人間の生地があらわれる≫
――花森 安治(編集者)

間違いを間違いとして認識できるか。
その間違いを活かせるか。
でもさ、「間違い」の判断って結構主観的なことあるよね。。。

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02月08日

起床時刻:不明

≪悩み、苦しむ人と相対峙した時、
自分はこの人たちのために何をしてきて、
これから何をすればいいのか考える。
語ることはその繰り返しなんです≫
――平沢 保治(ハンセン病語り部)

ひとりひとりに真摯にこんな気持ちで向き合いたいね。
理想かもしれないけれど。
語るってことはすごい力を秘めていることは
身を持ってわかる。

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02月07日(金)

起床時刻:不明

≪日常の不思議さを自覚しながら生きることは、
納得と確信を手にすることです。
そうすると強く生きられます。
人々がそういう不思議の感覚に目覚めれば争わなくなります。
自分が、と主張して争いを始めるその自分とは何なんだ、
と問うてもよくわからないからです
「しょせんは言葉、現実じゃないよ」という言い方をする大人を、
決して信用しちゃいけません。
そういう人は現実とは目に見える物のことであるとただ思い込んで、
言葉こそが現実を作っているという本当のことを知らない人です。
言葉を大事にすることが自分を大事にすることなのです。≫
――池田 晶子(作家、哲学者)

真理の核心をすんごいわかりやすく噛み砕いて伝えられる人だよなあ。
こういう表現ができる人が本当に頭の良い人だと思う。
言葉を粗雑に扱っては自分もささくれていく。
あたりまえといえばあたりまえなこと。

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02月02日

起床時刻:不明

≪小説は本質的に、放恣な夢であり
しかも同時に(ここが大切)魂の告白≫
――丸谷 才一(作家、評論家、翻訳家)

放恣とは、気ままでしまりのないこと。勝手でだらしのないこと。
いいな。

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