202011 <<先月 | 翌月>>

起床時刻推移グラフ

目標起床時刻:06:10 平均起床時刻:06:08

起床時刻の記録 ▼新しい順 ▲古い順 RSS

11月30日(月)

起床時刻:05時30分

朝の空気はますます冷たくなる。
良い天気なので、外出すると暖かい。

早朝の川辺を歩くと、少し遅くなったので、
正面の太陽が眩しくて、ほとんど何も見えない。

微博には、胡歌映像の新しいものが、
少年のようで、いつのものか判別できない。

周泽农とそっくり同じ目鼻の配置・・
(まあ、胡歌ですから、当然・・とは言え。)

なのだが、同じもので、角度を変えると、
15年以上前の長髪、
当時の美少年・・そのままの雰囲気。

最近、そういうビジュアルも良くみかけるので、
そうか、繁花なのかな・・とも思う。

翻弄されているが、
可愛いので、よしとするのみ。


^^

日別画面へ

11月29日

起床時刻:06時00分

今日も寒い。

早朝歩く川辺には、実をつけた柚子、薔薇、山茶花。
枯れ果てた薄、紫陽花の名残り、淀んだ流れ、
錆の浮いたガードレールはわびしい。

頭上にかかる天窮の景観、
空間の大きさと、朝陽の煌めきが壮麗。

古装は、主に、歴史、ファンタジーだが、
英雄物語の戦禍、戦場の猛々しさを語る、
… そういうものでもある。

国境を守るためだと、特に、風起長林は語る。
長林老王爺の風格が、殊にそれを示唆する。

出来るだけ血を流さず、平和をもたらしたいと
そう思うのは理想で、あるべき志向だが、
小林殊と言われた蕭平旌が、それを成し遂げる。

蕭平旌は、描かれなかった時代の、梅長蘇…
つまり、かつての林殊の面影を持っている。
そんな風にして、琅琊榜の I とII は連結する。

皇帝の威がなさ過ぎたために、
長林王の強大になりすぎるのを脅威とされ、
疑心暗鬼と策謀とに追いつめられる。

古装は、いつも、
なんらか、極限状況の悲惨さを描く。

泥沼の極限を抜け出して、
栄光の光明に輝く英雄の姿は眩しい。

定型的に言えば簡単だが、
現出する人の表情は様々で、
多分に、人の心の深い部分、アーキタイプを、
原型…を引き摺り出すのだろう。

それは一種、神的な響きで波及する。

誰の心にもある痛み、
癒し難い傷の深さを思い出させ、
かつ、それとなく触れて、慰撫する優しさが、
深く共感を呼び起こす… のだろうか。




^^

日別画面へ

11月28日

起床時刻:05時30分

今朝はひときわ… 指先が冷たい。

外に出ると、雲間から除く太陽が煌めく。
光線の照射に目が眩む。

「アラビアのロレンス」に主演したオトゥールは、
シェークスピア役者でもあったはずだが、
その映像は、全く見たことがない。

胡歌についても、ステージは見たことがない。
「如夢之夢」を初めとして、不可能。
実際に見るのなら現地にいる必要があるし…

ただ、舞台劇… と言っても、
シネマ歌舞伎… などと言うのはあって、
玉三郎の鷺娘などは見ることができる。
昆劇合作の「牡丹亭」も、見ることができた。
しかも、実演の説明つき。

これは、とても良かったので、
ビデオが欲しかったのだが、
何か問題があるのか、発売されてしていない。

「如夢之夢」も、できるなら見たいと切に思う。
なんとかビデオにならないものか。

胡歌の歌う「五号之歌」は、YouTube で、
見る、聴く… ことができるが、

夢のように、儚く、美しい声で、語るように歌う。
繰り返し聴くうちに、
憑かれるように、魅せられている自分に気がつく。

胡歌の場合、TVドラマの殆どは、
YouTube やビデオで追いかけてみれば、
なんとか見ることのできる。

こんなことがあるのだね… と、
幸運に感謝をしてしまう。

私にとっての、僥倖… そのものです。



^ ^

日別画面へ

11月27日(金)

起床時刻:05時00分

寒い日。でこぼこの起床時間。

ルーティンはいつも通り。
空いっぱいに広がるのは、薄い雲ばかり。

あいかわらず考えこんでいるのは、由無しごと。

ロレンスの複雑な心理。
あれはヒロインを演じたのだと言う人もいる。
梅長蘇も、実は、ヒロインなんだよ。
と・・冗談めかして胡歌が言った。

複雑に絡んだ心理のコンプレックス深層は、
胡歌が、考え過ぎるほど考える人なので、
その表現をさぐることで認知してみようとする。

監督刁亦男も、彼は詩人でもあるので、
言っているけれど、
美と死、その深淵については、
彼らの考察、その表現が、とても魅力的なので、
更には、それは、分かちがたく絡みついて、
いつの間にか、生の真相について語りだすのを如実に感じる。

たとえば、「神話」は、
タイムトラベルの愛を絡めたファンタジー活劇だが
私が最も好きなシーンは、
易小川が、滅ぼした秦に還って瞑目する鎮魂の表情。

たとえば、「天外飛仙」での、
胸を抉られる、董永の眼差し。
一瞬で表現する、純粋、切実な、恋の想い。
柔らかく優しい歌声の天亮以后・・ 

凝縮する心。死と時を超えて展開する、
悲しみの恋の物語。



^^

日別画面へ

11月26日(木)

起床時刻:07時00分

良い天気。
空には雲の群れが覆う、地球の上にいる感触。
薔薇の枝とか、柚子の小枝を折り取って歩く。

それにつけても、思うのだが
胡歌・・見るたび聴くたびに、なんと綺麗な人かと。

百変するので、状況によって違う。

時には、蒼白な能面のように見えるが、
同席の人と比べてみて、
そんなに違ったメイクをするわけもなし、
女優陣の化粧と比べても、ごく自然なのがわかる。

肌膚の状態が、普通人と違うのかもしれない。
顔の造作に余計な起伏がなく、
透き通るほどに肌白く、デリケイト。

だから、唇も紅く、
優雅、コケティッシュ、非常的好看。
本体がまことに美しい。こういう人もいるのだね。

刁亦男のコメント・・
「南方车站的聚会」の周泽农に、
なぜ胡歌を起用したのかと訊かれて、

因为胡歌气质忧郁、从胡歌脸上
可以看到他内心有很多故事

他很丰富 脆弱里面也有种孤絶
他很漂亮 一个美男子
但是他有足个悍匪 又要投向死亡
美和死亡 又这么結合在一起
这些東西都会給你刺激
都会让你有欲望

何故って、胡歌は、物憂げな風情で
その表情には、心に秘める種々の思いが見える。

彼の豊かな感性、儚げだが、一種隔絶した孤高。
彼はとても美しく、一世の美男子なのだが、
猛々しくもあり、そうして、死に立ち向かう。
美と死が相会って、分かち難く共生すると、
こういった感覚はひどく刺激的で、
インスピレーションの源にもなるものだ。

导演刁亦男も、
「アラビアのロレンス」監督のデビッド・リーン、
何処となく、彼に似ているような気がする…



^ ^

日別画面へ

11月25日(水)

起床時刻:05時30分

小雨の降る、寒い、寒い日だ。

空はどんよりと暗い。
まだ降り出さない早朝、川辺を歩き、時々走る。

三島由紀夫自決は50年前の今日。
「アラビアのロレンス」公開は、更にその8年前。

アマプラでは「画皮2 レザレクション」を見る。
2012年の作品。
美しいが、訳の分からないストーリー。
前作のイメージをなぞって、趣向を変えた感じだ。
杨幂も出てたのね… と気がついた。

ところで、「ロレンス」は
YouTube検索すると、
何故か一緒に、胡歌、琅琊榜関連データが出る。
スマホ・キャッシュの影響か何か、
よく分からないが、不思議な現象だなと思う。

歴史的に実在の人物である、
TE …トマス・エドワードは、砂漠での活躍の時、
映画作品のロレンス、Peter O’tool もそうだが、
弱冠28才だったと言うのは… 驚く。

天才である…としても、毀誉褒貶の多い人物で
一口では語れないのだが、
実在のロレンスに引きずられるとしても、
映画は、また別物として考えるべきだとは思う。

そもそも、本物は165cmほどの小柄な人で、
敢えて… ugly などと言う人もいるが、
演じたオトゥールは、189cm 堂々たる美丈夫で
宝石のような美しい眼、なめらかな金髪。

28才にしては、老成していて、
この後すぐに「チップス先生、さようなら」
などの、本当に老人の役までこなしている。

ただ、不思議なのは、監督リーンの製作意図で、
ロレンスの人物像が、
複雑怪奇… あまりに突拍子もなくて、

そもそも、実在の本物ですら、
わからない… と首をひねる人が多いのに、
オトゥールの表現は、さらに複雑、繊細、神奇。
( 最近、この神奇 shénqí … という言葉が好き )

その美貌と、優しさ… は、
ちょうど、胡歌、梅長蘇の複雑さに面影が重なる。

二律背反の極限状況は、
周泽农… の、引き裂かれた心の傷ましさにも似る。

そう、いろいろ、似てるな… と思う。

作品自体の圧倒的な壮麗さには目が眩むが、
アカデミー主演男優賞に縁がなかったのも、
多分、あまりにも、神奇… だったからでしょう。
理解できていない… と言う、それ。

胡歌・周泽农の日本での評判も、そんな感じか。



^ ^

日別画面へ

11月24日(火)

起床時刻:05時30分

まともに就寝。…で、定刻(4時)に覚醒。
太陽待ちで、うだうだと起床。

つまり、ストレッチ、入浴、暗闇睡眠!

川辺を走っていて、
黄色い実をつけている樹木をみつける。
え? 実がなる?
… 手に取ってみると、柚子!です。

良い香りの小ぶりなものを二つ捥いで帰る。
仏前にお供え… いい感じだ。

ロレンスとの類似… について考えている。
ノンシャラン、エキセントリック、
エクストラオーディネール
… な天才。

胡歌は、古装が秀逸だったが、
古装だけではないことを証明したかったのかな。
「猎场」のような現代劇に力を入れていた。

… とても綺麗だったし、
( ひょっとすると梅長蘇より美麗だったかも。)
変幻する局面も多彩だったのだけれど、

古装で演じていた英雄群像のタイプではなく、
心の深い次元がさざめいて動きだす、
いま一つプラスアルファがなかった気がする。

李逍遥や景天の瀟洒、自由奔放さ。
一種ノンシャランな性格は、
英雄的… とは言わないけれども、

彼らは結局、神の眷属で、
所謂 “ 仙俠 ” 、… 超越的存在でもあり、

現代劇で良いのは、
「偽装者」は無論… なのだが、
「辛亥革命」や「四十九日祭」のような悲劇。

あるいは、周泽农のような極限の切実さ、

そういった表現の中に、
多分、胡歌の心が、
魂の深い次元から浮上する…
曰く言い難い、煌めきが輝きだすのを感じる。

とりわけ、梅長蘇は、
策謀と、行動の局面で、天才的な策士でもある
ロレンスと似ている。

身を砂漠において、傷ついた心を覆い隠し、
大いなる陶酔と、挫折に、身をさらした人。

反発し対抗した、情熱のシェリフ・アリも、
心酔と憧憬の眼で、彼を見たが、
多くの心酔者に崇拝されたが、

絶望に失墜して滅んだ人だ。

彼は、なぜ、それほどに苦しんだのか、
その理由は、いろんな意味でわかるけれども、

でも、梅長蘇は、
なぜ、あれほど、苦しみと悲しみの中に
いなければならなかったのか… と、

あ、いや、突然に…
そんなことを考えてしまうのだ。




^ ^

日別画面へ

11月23日(月)

起床時刻:06時30分

朝から飛ばしていると、体調は落ちる。

気怠い寝覚めの今朝…
川辺の紅葉もだいぶ枯れ落ちている。

ゆっくり、太陽の輝くのを見る。

ところで、
胡歌・公主抱について、うだうだ書いているが、
胡歌・被公主抱も見てみたいなと思ったのだ。

梅長蘇はほとんど瀕死の病弱だし、
しょっちゅう倒れているのだから、
そういうシチュエーションは、必須・・(?)だったのに、

どれほど華奢に見えても、胡歌は実際、帥哥!で、
王凱靖王は、頑張ったがだめだったのだって。

彼は実際、胡歌より筋肉はないらしい。
梅長蘇と同じくらい、ひ弱に見えてしまう。
精神的にも、殿下は偏見多く、脆弱な気がする。

偏見多いなら、燃え上がる情熱が欲しい。
それなら、脆弱でもOKだけど。
泣いても、水のようだ。

あまり武人ぽくも見えず、
せめて… 、有哥在! 別怕! 
と微博で書いていた譚凱氏ほどのタフさがほしい。
(2015.9月 胡歌誕生日の頃。何かあったの?)

まあ、靖王は繊細な人でもあるので、
「神話」項羽では、かなり粗野すぎる感はあるが、
端正な雰囲気も作れるのが譚凱氏なので、

一案だったのだが、
同じ ”凱”でも、年上過ぎる気もする。

理想は「LOA」のシェリフ・アリ!
… と言うのは、あんまりでしょうね。

諸葛亮より、ロレンスに面影を見てしまう、
… 梅長蘇だ。

白衣、陶酔の… 天上の人。



^ ^

日別画面へ

11月22日

起床時刻:06時15分

ほぼ予定通りの朝です。

ラン、作務、草取り、拝礼、一坐、食事。
でも、Web確認に時間かかり過ぎる。

時間がない、と言いつつ、
「最強のふたり」(2011仏) を見る。
アマプラで視聴。
以前に一度見て、もう一度見たいと思っていた。
そういう映画で、裏切られない作品だ。
フランソワ・クルゼ、オマール・シー 主演。

粗野で自由奔放なドリスに
障害者の大富豪フィリップが寄せる信頼は、
生きる… ことの、真実の意味を考えさせる。

二人ともに、始まりは諦め…
半ば捨て鉢な、一種の賭けだが、
多分、それに縋るしかない極限にいたのだ。

人の心の最も大切なものを見失わないこと。

それは、胡歌・作品を見ていて
いつも思い、感じさせられる事の一つでもある。

梅長蘇が、湖上に出現する時、
純白の衣装をまとい、神仙の顕現ともまごう
圧倒的な美は、浮遊する感覚の、際立った存在。

誰が真似ることもできない、佇まいの優雅さ。
彼は、ほとんど、天上から降り立った神の眷属。

一方、「南方车站的聚会」の周泽农は、
全く正反対の立ち位置にある。

彼は地上に縛りつけられて身動きもとれない、
自分の極限状況を打開する方策はなく、
ただ、己の犠牲によって、
果敢ない望みを遂げようとあがくだけだ。

しかし、諦念は、
周泽农の表情に、水のような静謐さを与え、
魂の次元のさざなみが、その眼差しに
類ないゴージャスな美の瞬間を与える。

周泽农の異能… にも依るのだけれど、
それは遂行されたように見える。

梅長蘇も、自身の世界へと立ち帰る。
己れの犠牲によって。




^ ^

日別画面へ

11月21日

起床時刻:06時30分

日の出… 6:22、日の入り… 16:27 !

起床目標を日の出前に設定し直す。
朝のランニング、作務、片付け、
仏前燈明、一坐… みたいなルーティンにする。

お留守番の部屋には、胡歌七夕のうた。

朝からWebチェックしていると、
続々、胡歌関連アップ・・

前日にフェイク画像がアップされていて
( 去年路演の一部を改変してある。)
多分気になったのだと思うが、
特に議論… 抗議… と言うのでもなく、
過去・現在の胡歌さまざまな映像が
Weiboのホーム画面に次々現れる。

胡歌自身が時々、変顔を撮りたがるし、
と思わぬでもないが。
しかし、それにしても
ディープエフェクト技術の悪意なども
考えたりすると、気が重くもなる。

なんにしても、
最新・胡歌は、
上海九院(病院?)のイベントに参加している。

医療関係者への賛詩を朗読。
公式の映像が見えず、字幕もないのだが、

胡歌、詩の朗読は、いつも素晴らしい。
美しい声質で、ドラマティック。

快乐大本営では、
友人でもある司会の何炅老師と谢娜が
「三生三世十里桃花」のコスチューム。

杨幂の白浅に谢娜が扮しているので、
何炅は「仙剑三」胡歌の景天の衣装を着ている。
杨幂が景天の相手役だったし、
七夕の時期ごとに
囁かれるゴシップもあるし…

しかし、かなり驚いたのだった。

何炅老師は、小柄で可愛い人なので、
景天の衣装が良く似合っている。

「仙剑奇俠传」の配役の候補として、
実は最初に、
何炅が李逍遥の一番手候補だったそうだ。

「大本営」の司会にまわってなくなったとか。

胡歌とは、体格がだいぶ違うが…
雰囲気で、似たところがなきにしもあらず。

可愛いらしさ… でしょうか。



^ ^

日別画面へ

11月20日(金)

起床時刻:07時00分

もわっと暖かい日。風強く時々雨。
居間も寒くないが、昨日の続きで体調悪い。

瞑想と早朝ランニングは続けるが、
午後も遅くなると体力切れになる。

アナログで録音した雑な音・・を聴いているのだが、
梅長蘇の、夢に驚く声に、また心を奪われる。

胡歌のコケティッシュ。まことに艶めかしい。
・・と言うより、
インパクト強くて、聴くたび、わっ・・と思う。
映像と一緒に聴いていると、気がつかないが、

胸をつかれる・・
そういう声です。繰返し再生する。

最近、繁花撮影中の胡歌は、
これまで以上に、繊細、透き通るような肌の白さ、
あやういほどで、

本人曰く、眠れていない・・らしいのだが。
でも、心理状況は良好のようだ。



^^

日別画面へ

11月19日(木)

起床時刻:06時00分

暖かい良い日。桜の葉が紅葉して朝日に煌めく。

今日も少し走る。雑念の瞑想4日目。
体幹を立て直す感覚がしないでもない。

語学レッスンで仏語を少し練習。

漢語は、ドラマ見ているしと思ったのがまずかった。
苦手な日常対話編をふられた。
苦手な状況練習が、ほんとは大切なのだが。

帰宅後は、あせって胡歌采訪を書写続行する。
胡歌、普段のしゃべりは、発音曖昧なので大変です。

体調悪いわりに、元気。

図書館で、一度は買って処分していた、
塩野七生「ローマ亡き後の地中海世界」を読む。

ノルマンのシチリア進出の件りに至って、
またしても購買、再発注。( 文庫版がない…)
「フリードリヒ Ⅱ」でさえ売ってしまったのに!
つい、ついつい、虫が、制御できず…

「ヴァイキング」「ヴィンランドサガ」のせい。
プランタジュネットと、フリードリヒII に…
血統をつなぐノルマンの故事が、

ファンタジー好きの身には
ざわざわ心を騒がせるものの、一つ二つで、

このあたりが、大元の原点でもあるのだと、
それは認識しているのだった。



^^

日別画面へ

11月18日(水)

起床時刻:06時00分

遅めの早朝散歩。朝の太陽を見る。
しかし、燦然とした光輝は、もう眩しすぎ…

歩いていて、久々、走ってみる。
おお、こういう気分になるのだね、と思う。

帰って木戸を開けると、雑草がひどい。
作務、作務… そんな感じで草むしり、掃除。

それから三日めの瞑想。( 雑念です。)
結跏趺坐… はできず、いつも半跏趺坐だったが、
今は、息を整えつつ、10分だけ坐る、正座。
気分が良くて、我を忘れそうになる。

10分後に知らせるアラームは、「一吻天荒」

「軒轅劍之天之痕」胡歌・宇文拓、
コーラス「あ」音の陶酔と高音の歌声が好きで、
こういう時にいつも聴いている。

胡歌は元来、理性の勝った人だと自ら言うが、
考えすぎるほど考えて、その感性で、心を表現する。
魂が、深くその淵源に到るまで。そういう演技者だ。

胡歌の、そもそもの神秘は、
そのあたりに由来するのだと、・・思うのだ。

桂綸鎂も卓越した表現者だと思える。
「南方」の安っぽい娼婦を演じる。
 ( 指に絆創膏!は、ちょっと笑う。)

その眼ににじむ儚さと、絵としての美しさは、
ギリシャ悲劇で言うコロスの役割を担うのだろう。
彼女は周泽农の運命を嘆く。
人の世の運命の儚さを嘆く。その眼の悲しさで。

監督は、そのあたりをあからさまには描かない。
諧謔、ユーモアと韜晦で、人の予想を覆し、
みごとにうっちゃって身を躱す。
観客の観るままに、解釈はそれぞれで、
観る者の心次第だよ・・と言っているようだ。

周泽农の運命に巻きこまれて命を落とす者は多い。

1 金髪の小江(配下1) 2 警官 3 楊志烈(配下2)
4 配下3) 5 常朝(配下4) 6 華華 7 猫耳 8 馬哥
9 巻添え 10 猫眼 11 閻哥
  ・・3,4,5は警官に殺されている。周泽农も。

南方車站から寄り添って行動する劉愛愛は、
周泽农の妻楊淑俊と生き延びて賞金を手にする。
あの賞金が二人のものになるかどうかは不明。

警官に車で送られた場所で、淑俊と会って歩き廻る。
かんたんに見つかるだろうに・・

周泽农が逃亡の際、疑われないようにと、
どれほど用心深かったか、
軽率にもほどがあると思うのだが、

片尾に、能天気な歌が流れることではあるし、
まあ、いいのかもしれない。

周泽农、家に寄りつかなかったという5年は、
刑務所にいたのでしょうに、
(猫眼でも知っているのに・・)
妻は知らなかったのか・・と、これが少し疑問。

指輪をずっと嵌めている周泽农が気の毒。
( 雑念・・です。)




^ ^

日別画面へ

11月17日(火)

起床時刻:06時00分

夜中に霜注意報、画面を見ると
雪のように霜が降っていて、なかなか綺麗だ。

夜があけると良い天気で暖かい日。

朝一瞑想…することにしたので、
正座、10分間座ってみる。入りこむ感覚。
しかし、特に瞑想…と言うより、雑念です。

ディスプレイは、常設の「琅琊榜」
オンにしてあるが、実は良くは見えていない。
時々まじめに、しみじみと見返してみる。

気になっていたのは、
“ 謝玉 ” と“ 夏江 ” 対峙バージョンの違い。

“ 謝玉 ” の場合は、長蘇が優位で、表情は峻厳、
油断のならない策士の顔。
“ 夏江 ” の時は、長蘇は囚われの身なので、
表情が複雑に変幻する。

同じく仇敵対峙… であっても、
全く違う人のように見えて、興味深い。

打ち砕かれた悲哀の感覚と、昂然たる気概。

敵手を翻弄する、その微笑みは、
一種コケティッシュで、誘惑的…
胡歌は多分、意図して演じているのだろうが、
ちょっとした“ 小悪魔 ” … の仕種にも見える。

小悪魔の… “ 小 ”の字は、しかし控えたい。
堅持する高貴さと優艶さ類ない美しさだ。

… にしても、夏江には
そう思われたに違いない、シークエンスだ。

悪夢、悪魔の美しさ…なのだなと思う。

ただ、宗主は病弱で、攻撃を受けて血を吐き、
気丈に持ち堪えてはいるが、
その身に受けた傷は、夢魔に襲われるほどに
あまりに深いのにね。

何も言わず、ただ耐える。

… そう言うことを思うと、
やはり、また、泣けてくるのだ。



^ ^

日別画面へ

11月16日(月)

起床時刻:06時00分

封筒型蒲団を買ったので、暖かく眠る。

中国の北方での蒲団の使い方が封筒型だと聞いた。
封筒型は寝袋と同じで、良いアイディア。

相変わらず、琅琊榜はオンのまま。
見るたび考えこむのは、「南方」と同じ。

AmazonPrimeに、2009年「仁 Jin」があった。
試しに見て、急激にはまる。

い、いかん… と思ったが、
つい怒涛の勢いで、ドカドカ見てしまった。
夜中過ぎて中断したが、秀逸なドラマだなと思う。

超時空のファンタジーとしては、
「バックトゥザフーチャー」の写真扱い、
「琅琊榜」のありえない状況
(梅長蘇は、天空から降りてきた人物でもある。
胡歌への一種のオマージュで、一種のユーモア。)
・・・にもかかわらず、
心情はリアルで真摯、そういう枠組み設定が類似している。

大沢たかおの主人公は、時を超えて陳腐にならない思考推移が悪くない。
内野聖陽は、もともと好きな俳優なのだが、
自由人たる面目躍如ぶりの竜馬が小気味いい。
「おいら幕臣だよ・・」と、時代を見据えながら竜馬に言う、小日向文世の海舟も、飄々として味がある。
綾瀬はるか、中谷美紀も、他のキャストも・・
すべての出演者が、とてもいいなと思う。

村上もとかの原作自体、とても良いのでしょう。

(イケメンのソン・スンホン韓国版リメイクは、以前に見たが、あいにく全然ぴんと来なかった。竜馬、海舟等々、あまりにも魅力的なキャラにはとても、伍していけない気がした。)



^^

日別画面へ

11月15日

起床時刻:07時00分

そろそろ冬に向かう朝がた。
寒い朝、起き上がる気力がなくて、去年がなつかしい。

輝く朝日を見るべきだろう。

しかし、今朝の眠りも、「琅琊榜」オンのまま。
一日は甚だ短く、全体を俯瞰するのが難しくて、つい夜が過ぎる。
漢語字幕をまだきちんと把握してないが、ドラマはあまりに長い。

「南方車站的聚會」のように、映画になると、
把握しやすいかと言うと、意外にそうでもないのだけれども。
ただし、ビジュアルの質と情報が圧倒的に違う気がする。

映画では、アップの時のインパクトがかなり強い。
「南方車站的聚會」は、特にそうで、
これは、監督の意志・・のようなものを感じるのだが、

「琅琊榜」を見ていると、胡歌表情の微妙な変化が繊細だが、
周泽农の表情は更に内向きで、濃縮された心の深淵が伝わるようだ。

さりげなく見えるが、眼差しの強さ、美しさが、印象に深く残り、
人の心のゴージャスを伝える。

人間の魂は、どれほどに優婉、かつ美しいものかと、
そんな風に思わせる。



^^

日別画面へ

11月14日

起床時刻:06時30分

暖かい陽射しを探して居座る。

夜の睡眠環境も少し改善中。

冷気遮断用簡易衝立が着いた。
封筒型寝具を等待着。
(待っているところ。⇒漢語は簡略でいいな。)

アマプラには「キングダム」、「鬼滅」とかもあるので、見る。
意欲続かず、途中撤退する。「ヴィンランドサガ」は継続中。

子供向き作品があまり得意でないとは言え、
「ヴィンランド」トルフィンも最初は子供だ、何が違うのか。
李逍遥も、どちらかと言うと、少年だったな・・・
美しい、瀟洒、闊達な少年。

見た目の美しさは無論・・なのだが、それだけでもない。

「赤子の心」で共通する・・とあったのは、
今日読んでみた、長い長い「時装男子」の記事、胡歌采訪。
なのだが、つまり、これまでの胡歌の作品群についてだ。

胡歌が主演してきた作品群と「南方車站的聚會」の違い。
周泽农の役を受けるにあたって、当初迷ったのは、
全く違う役柄だからだと言っていた。

胡歌は、周囲に配慮しすぎるほど、配慮の深い人だが、
いつも新しい局面に挑戦しようとする。
その意志をもってしても、周泽农は違っていたのだな。

周泽农は社会の最底辺の人物で、
追いつめられ、死に直面して逃げ回る、犯罪者。
英訳では、fugitive..

しかし、どんな人間にも、人としての尊厳のあること、
どん底に落ちて、なお、彼は望みを捨てていないこと、

胡歌は、それを理解したと言っている。

良い言葉だなと思う。

「鵞鳥湖の夜」映画作品を好む人は多く、
嬉しいは嬉しいので、いろいろチェックしてみるが、
今に到っても、「鵞鳥湖の夜」感想コメントは、
残念ながら、どうも大同小異だなと思う。

内容にまで踏み入っている観察のあるものは少ない。

「時装」の采訪記事は、
深く、内容の真髄にまで至って、人に再考を促す、
演技者の心を理解させる。

詳しく紐解いてくれるのが嬉しい。



^^

日別画面へ

11月13日(金)

起床時刻:06時00分

暖かい日。霜注意報は変わらず。
どういうわけか、自宅の界隈市中だけ…

寝床の寒冷状態は、なんとか改善。

アマプラで「ヴィンランド・サガ」みっけ。
仙剑一、仙剑三の動画を作りたいのだが、
ちょこちょこ、こういうのも見る。

カナダ製作「ヴァイキング」続編的位置づけ。
北欧の海岸、あの荒涼茫漠の感触が好きだな。

風起長林の馬を駆ける草原の風景もいい。

これは、刘昊然ラスト近くの表情も良いが、
なんと言っても、長林老王爺の回想に泣く。

梅長蘇のフラッシュバックがあると、
一挙に胸をしぼるような思いにかられる。

祁王の遺児であることを知らず、
奴隷の境遇から救い出され、薫陶を受けた相手。
梅長蘇への思慕が鮮やかな挿話。

この辺りで、また「琅琊榜」に戻る。

軍人の厳しさを内在しながら、
瀕死の病体である梅長蘇は、優艶そのもので、
胡歌自身の、子供達に向ける優しさと同調し、
ほとんど、慈母の眼差しに見える。

謀反の戦乱に巻き込まれて、
母鳥のように、懐に小鳥を守ろうとする、
その病弱の梅長蘇を、しかし、
まだ小さい庭生が、咄嗟に背後に庇っている。

庭生… 後の長林老王爺。

気づきにくい一瞬だが、胸熱い出来事。

とても良いシーンだ。




^ ^

日別画面へ

11月12日(木)

起床時刻:06時00分

眠れないまま、冷気が漂うのを感じていた。

霜注意報がおりていて、
蒲団を山ほどかけても、感触が冷たくて、寒い。

寝袋に潜りこんで、やっと息をついたが
失敗した睡眠の夜・・

窓辺に冷気遮断カーテンは吊ったが、
もう一枚厚手の長々しいカーテンを吊ることにした。

曇り空の日。

「鵞鳥湖の夜」公開もほぼ終りが近い。
明日金曜のキネ旬C終映に行く予定だったが、

冷気遮断カーテンやら冷気遮断衝立やら、
ついでに自制心なく、
「時装男子」「繁花」原作も発注してしまい、
無理かな…と思う今日この頃。

胡歌については、日本でも言及されつつあるが、
誰それに似ている…関連ばかりなのは
そろそろ鼻につく。

紹介は、映画「辛亥革命・1911」ばかり。
重要な役とは言え、5分くらいしか出てないぞ。
ジャッキー・チェンでなじみやすいのだろうが、
しかし、ジャッキーと言っても、
胡歌 2010 年「神話」はかすりもしない。

さすがに「琅琊榜」は時々浮上しているが、
日本では、あまりなじみなく、人口に膾炙しない。
機会あるごとに、友人知人に唆してはみるが
笛吹けど踊らず。

言葉だけでなく、実際見る機会があればいいと
これは切に思うことの一つ。地上波で見る機会が。

ただ、「鵞鳥湖…」の存在感は、
なんだかんだ言っても、鮮烈なのは確かで

それにしても、
欧米で敷衍している雰囲気とだいぶ違うと思う。

ただ、このところ、急激に増えている、
“胡歌”“琅琊榜” 関連のコメントタイムラインは、
なぜかネームにタグつきがあり、
無関係な私的スレッドまで延々と続いたりする。
見たい情報が表示されず消えてしまいがちだ。

TwTLの順位は英語表記がトップらしく、
これが長期間表示され続けたりする。
どういう表記基準かはわからない。

私のスマホに表示されなくなっていた微博は、
ちょうど一月経ったところで復活した…

これもよくわからない。専門店に訊いても不明。
( 日本じゃないせいか… )

ちなみに、「ラペル・コメント」は、
面白い題材だったのだなと思う。…胡歌優艶で。



^^

日別画面へ

11月11日(水)

起床時刻:05時30分

今日も良い天気で嬉しい。

しかし、油断して、手が氷りついた。
陽だまりの中で本を読んでいただけ。

慌てて外出する。ゆっくり、日光浴…

微博に去年の胡歌・采访があった。
あら… と思う。見たことがなかった。

2019.5.20… カンヌ・レッドカーペット
例のラペル。
耳环Ěrhuánを 胸针Xiōngzhēn !!
( この発音が、すこぶる好きで ^ ^ )

Piaget のダイアモンドイヤリングを
衿のブローチに代用して、
フランスのファッション誌に注目された件だ。

人によっては、
コーディネーターの手柄とdisるむきもあるが、
采访の質問に応えていたところによると、

2016 ELLE撮影の際、
服装に準備のなかった胡歌に、
主編の暁雪が送ったものをつけたのだって。
それ以来の習慣なのだと言っている。

Piagetのゴージャスな写真入りで掲載。

While statement earrings are often reserved
for actresses,
HuGe creative and was spotted with a pair
on the red carpet, though not on his ears.
The actor instead pinned a pair of
mismatched Piaget earrings on his lapel.

Statement earrings は普通女優がつけるもの。
胡歌は独創的にも、紅毯でつけて現れた。
但し、耳にではない。
左右非対称のピアジェ・イヤリングを、
彼は、かわりに衿に飾ったのだ。

あ、そうか… と思う。



^ ^

日別画面へ

11月10日(火)

起床時刻:07時00分

良い天気。陽光を求めて移動!!
足元に太陽を感じると、心身が活き返る。

このところ、草臥れ果てて、
すっかりやる気を無くしていたが、
少し走ってみてもいいような気にさえなる。

胡歌については、
神話が初見、琅琊榜で深みにはまったのだが、
振り返って見直す、種々作品群の造形にも
同じ胡歌、心の発露、神秘を感じる。

初期・胡歌・・は、
いきいきとした若さの発露、力強さ。
透き通る、可憐、儚さ、無垢そのものの美。

現在の胡歌は、
更に深みを増した複雑、艶やかさで勝るが、

それでも、若々しい心のひたむきさは
後髪を引かれるように恋しいものの一つだ。

最近では声だけで聴いている…
「七夕の詩」、「如夢之夢の歌」があって
これが、聴けば聴くほど、
胸に沁みこんで、あまりにも深く、心を抉る。

最近の采访で、胡歌は言う。
開玩笑(冗談)・・
少し太っていた・・と言うのだけれども、

… あの詩や歌を聴くと、
無限の深みに引きずりこまれる自分を感じる。

歌と言えば、ジュリー、“J” は、
長い間、私の心の中心を占めていた人で、
今でもしばしば、呼びかける言の葉に浮かぶ。

しかし、彼のビジュアルを振り返ると、
どの表情にも強い険しさが見えるのに驚いている。
それは、ある種、反逆精神の反映… なのかな。
当時主流のロックンロール・スピリット。

所謂一伙(Yī huǒ) の内田裕也氏がよく言っていた。
「Hey!Rock’n Roll だぜ!」
(可笑しくて、笑うが・・ わかる気はするのだ。)

多分、時代は変わったのだろう。

胡歌の、基底にある優しさ・・とは、
明らかに違うものだと思う。

同じである必要もないのだけれど。



^ ^

日別画面へ

11月09日(月)

起床時刻:06時00分

まじめに良く寝た日。
4時に目覚めたが、最近の習慣で、もう少し眠る。

白湯と、鉄分葉酸ヤクルト、牛肉麺を食す。
3割引だったが、牛肉なんて初めて買った。
牛肉は焼いただけでも美味い。

周泽农の最後の食事。
胡歌は撮影で、26杯も食べさせられたらしい。

監督は、周泽农の目に涙が欲しかったようだ。

“ 君の眼に涙が溢れた時、
  雨が突然に滂沱と降り出した。奇跡だね。”

と言ったと、胡歌が、花絮で笑った。
監督は詩人だと言った。

杀青の時には、胡歌に詩を贈っている。
周泽农の運命そのものの詩。

 愁いに満ち、まことに美しい、闇の獣
 海底深く泳ぎまわる、若きドルフィン

 誰にも、そうと言う気はないし
 教えるつもりもないんだ

… 愛だねと思う。

作品を見ていると、
至るところに、監督の愛を感じる。

珍しい感覚だなと思う。


^ ^

日別画面へ

11月08日

起床時刻:06時30分

またしても眠りそびれた日。

足元が、どうにも冷たい。曇り空。
昼近く外出してみると、良い天気で暖かい。なんなの…と思う。

仙剣三について、継続。
景天の前身、飛蓬、龍陽の意志・・について考えていた。 

仙剣奇侠伝の李逍遥は、最後に仲間のほとんどを失う。
師匠、妻、恋人、弟子、友人・・ことごとく。

仙剣三の景天も、大切な人を失う。
千年の時を越えて、彼を慕った妹の龍葵、
年上だったのに老大と呼んで従った景天命の茂茂。

李逍遥の涙は、透き通るように美しくて、
いならぶ諸艶も顔色を失うような、儚くも可憐な麗容。
(胡歌には、しばしば、こういう時がある・・)

対して、景天の嘆きは更に深く、悲しみが胸を抉った。
胸にきざす傷みは、印象がはなはだ強かったのだが、
胡歌・車禍と結び付けて考えたことはなかった。
信頼する人を失って、間のないころだったなと思い至る。

飛蓬と龍陽の願い、
それは、多分、転生の景天に対し秘かに託す思いだ。
深層の意識下に刻まれた心。

無敵の飛蓬は、好敵手を求め、魔尊と遭遇するが、
その結果として下界に下降する。
飛蓬は神仙で、不死だけれども、
下界では、奮戦空しく、国は滅び、身は死を迎える。

戦い続ける生に倦みはて、龍陽は呟く。
人間としての、ささやかな幸福への願いを、
日が昇り日が沈むに従って生き、家族と語らって生きる。

胡歌・最近の采訪で、似たようなことを言っていたな

・・と思う。




^^

日別画面へ

11月07日

起床時刻:06時30分

あ、土曜日になってしまった…と思う。

今日も遅く起床。
眼がね… 流石に、霞んでいるのがやばい。

琅琊榜が色々な発信者からYouTubeにあがっている。
地域別にブロックされていたり、いなかったり・・
翌日にはNGになったり、さまざまで、紛らわしいが、
DVDやBDや、動画や、日本語字幕や原語字幕や、
各種バージョンで見ている。

MVも多種多様。
ほぼ梅長蘇cutだが、これも色合いや光彩が様々。
それぞれに甲乙つけがたい。

ところで、メインPCが壊れてから、
仙剣三をあまり見ていなかった。
久々チェックしてみると、なんとなく見え方が違う。

琅琊榜の次に、はまっていたのが仙剣三なのだが、
どういう状況だったのかな・・と思った。

「琅琊榜」梅長蘇は常に死と対峙している。
「辛亥革命」「四十九日祭」の
林覚民や戴涛は、泰然として、英雄的だが、
苛烈さ極まりない死をむかえる。
( その血塗れの顔が、
 あいにく嗜虐的に美しかったりする。)

彼らのような英雄的な死ではないが、
周澤農も死に向かう存在。
「南方」後、秋のグラビアでの胡歌は愁い濃い。

それを思うにつけても、胡歌・車禍が気になる。
死を演じることの多さとも関連して…。

「仙剣三」は、胡歌「射鵰英雄伝」の次の作品。

2006年7月「射鵰英雄伝」撮影開始、
その夏の終わりごろに、胡歌は車禍にあった。
何度も手術を繰り返しての回復後を待って、
胡歌は、“責任”と言っていた。すぐだね。
2007年8月「射鵰」撮影が再開され、
2008年1月 撮影終了。
2008年7月「射鵰英雄伝」公開。
(2008年10月に、映画「剣蝶」が公開されている。
  当時としては珍しく、胡歌が非主役の作品。)
2008年8月「仙剣三」撮影開始。公開は2009年6月。

まだ傷は深く、心は癒えないだろうと思える。
心境は、12年後の「朗読者」で語っている。

景天は、李逍遥に良く似た、
英雄への道を辿る江湖の若者で、
胡歌は、李逍遥と似すぎると言っていたが、
そのせいか、扮装、造形がかなり変わっていて、
似ているのか・・と、私は疑問だった。

基本的には、同じような、お気楽な性格から開始。
しかし、英雄として瀟洒そのものの李逍遥と違い、
景天は、高踏、超絶帥な天界の神仙を否定。
そうした存在になることも徹底して拒絶、
気ままで、しがない、
市井・江湖の人間であることに固執する。
(これは、多分、飛蓬、龍陽の意志でもある。)

ほとんどコメディなキャラで、
その粗野、素っ頓狂な言動を見るたび、笑うが、
笑いは、可愛いなと思う感想と同時進行する。
景天が、その言動が、私はとても好きなのだ。

車禍後は、ひどく痩せてしまってもいて
頬がこけ、時に凄惨な印象もあったりするのだが、
それでも、なおかつ
胡歌独特の、可憐、艶麗さを損なっていない。

胡歌・景天は、あえて、元気で、コメディタッチ。
麗しい梅長蘇の声の低さと比べると、声は高めだ。
おちゃらけた元気さ、
とんでもなく、はじけた可憐さも見える。

その自由奔放と、心底に見える暖かさ、
地に足をつけた意識の確かさが、好きだなと思う。



^ ^

日別画面へ

11月06日(金)

起床時刻:06時30分

寒くなって、早起きをしなくなった。

早朝散歩も途絶えている。
…桜が散ってから、
裏の川辺を歩かなくなったなと思う。

桜のあるなしや、景観の良し悪しは
去年は気にせず、まだ新規参入の気分だった。

走ることもなくなったのは、
転んでヒビ骨折。… コロナ禍のせいもある。

久々、早朝の太陽を見るべきかと思う。

英語の聴き取りと練習に少し時間を割く。
カフェで読んだのは、
図書館で偶々みかけた竹中直人のエッセイ。
特異な体質の人物だと思うが、
俳優、監督として、興味深い観察の眼がある。

登場人物を選ぶ時は、
選んだ時点で、出来上がっているのだって。

「南方车站的聚会」の場合は、
周泽农を探して
製作陣が、胡歌を…探りあてたのだと聞いた。

胡歌は、最初、無理だと思ったらしい。

“ 最初は、焦ったり迷ったりしていたが、
徐々に、自分の立ち位置を確立していった。”
そんなふうに言ったのは、監督の刁亦男。

理性で役柄の人物を捉え、
入りこんでいく胡歌は、随分と考えたらしい。

崖落ち撮影の過酷さで、心身ともに疲弊して、
初めて周泽农の気持ちを理解したと言っているが、

导演刁亦男の観る目は、終始不動だったのだろう。

この作品で、監督と俳優のケミストリーは
分かち難く融合している。
造形が、あれほど美しいのも、そのせいだと思う。

芸術は、ひたすら愛… だと。
多分、それは確かなこと。



^ ^

日別画面へ

11月05日(木)

起床時刻:06時00分

朝一で、起き出すと同時に、漢語練習。
あまりにもサボったので…

1時間ほど書取りをしていて、
すっかり冷えこんでしまい、
朝のルーティンに切り換える。

良い天気なので、洗濯! 調理!
準備を整えて、外出。

キネマ旬報シアターへ向かう。
体調… ちょっとやばいかもしれない。
どうもまずいが、頑張って、出かけます。

シアター設備は、
スクリーンも、椅子も、静謐な心地よさ。
最近、私は映画館の状況にひどく神経質。

12時の回。
年配の、上品そうな男女の観客が半々。
新宿の初日は、流石に男性が多かったが、
先日の渋谷も、女性客が多いなと思う。

老胡… のファン? でしょうか?
どこにでも駆けつけたがる私… みたいな。

でも、上海、北京… には行けないのだ。
ひどく貧乏だし。
残念。

ミッドナイトスワンの予告の後で上映。
草彅氏はエレガントな動きをしたが、
さすがにアップは、ごつくて…(ごめんね)

そのせいか、なにか…
胡歌・周泽农の繊細、華奢な美貌が…
ことさら鮮烈に、胸にこたえる気がした。

ワイルドで、やさぐれていて、
ボロボロに血と泥に汚れているのだけれど、

そもそも、ファーストシーンの手のアップから
あまりにも、甘やかな、指先の美しさだ。

後で見る廖凡氏の、手のごつさ…
いや、比べる気はないのだけれども、

多分、肉体鍛錬を欠かさないのは同じだろうに、
… つい、余計な感想を抱く。

はかなげな美しさは、
最初、この映画に予想した映像とは
大いに違っていて、かなり驚いている。

言葉は、まだ適切じゃないなと…思う。


^ ^

日別画面へ

11月04日(水)

起床時刻:06時30分

暖かい日。晴天。

冷暗所の居間を脱出して、久々二階の書斎へ移動。
陽射しが暖かく、窓辺に緑がそよぐ。

少しはやる気になるのだが、
キネマ旬報シアターの観客の入りが気になる。

語学のテキストを出しても、
仏語の例文を考えようとしても、気が散ってしまう。

結局、レッスンはキャンセルして、
様子を見に行ってみようかなと画策中。

カフェ休憩中に、
「スターは楽し」(芝山幹郎、文藝春秋新書)を読む。
80人古今のスター評が多彩。羨ましいことしきり。

俳優の表現を見ると、胸に落ちる様々な感動、感情が動く。
そうすると、私はたいてい、
美しい・・ と言う言葉ひとつでかたづける傾向があって、
だってね、美しいな・・と思う感情は本当なのだが、

しかし、語彙力の不足・・は、つねづね思う。
自分の感情の揺れる理由とか、方向とか、種類とか、
分析するのは、なかなか大変だし、
時間もかかる。

つまりは、さぼっているわけだが。

ところで、
胡歌は、いろいろな人に似ていると言われる。

阿部寛、仲代達也、三船敏郎、等々・・
枚挙にいとまがない。

百変千変に変容する演技者だし、
可塑性が大きい・・と、監督にも言われているとおり。

私に関して言えば、
1982、胡歌誕生の年に、
10年ロマンスの、ジュリー麗人に遭遇したせいで、

その後10年ほどは、Jを追いかけていたせいで、
ここ3年ほどの、胡歌遭遇の後は、
ぼおっと考えこんでいる最中に、
Jと胡歌の名前を取り違える・・という疎漏が
まま生じないでもないのを自覚している。

それは、多分、夢のつづき・・
なのかもしれないが。
似ているか・・と言えば、多分、そうなのだろう。

全然違う・・と言えば、それも確かです。

ただ、多分、誰も、胡歌に似ることはできない。
刁亦男監督も言うとおり、

胡歌は、確かに、唯一無二なので・・



^^

日別画面へ

11月03日(火)

起床時刻:07時00分

ゆっくり起床。暖かい。少し安心する。

朝から調理…
さて、今日は良い日だろうか。

お茶にしながら。

キネ旬シアターで「鵞鳥湖」が始まっている。
10/30から。音源が良い…と聞いている。

以前に行った時は、
映像、音源に、それほどこだわりはなくて、
どんな風だったか、覚えていないが、

今回、「鵞鳥湖」には、
こだわりが、ものすごくあって、
なにせ、闇の深い、光彩の著しい作品だし、

そもそもの、胡歌老大!が、
深い闇、浅い闇… に隠れていて、
どういう現出の仕方をするのかが窺えない。

私の眼も霞んでいるし、
いろいろな意味で、興味津々なのだ。

微博には、少年の胡歌・映像があった。
可憐な美少年だが、
昔の胡歌… じゃないね、と思う。

9月采访の時の面影…
今の胡歌だ。
… と言うことは、阿宝かと思う。

華やかに美しい。

「猎场」にならないでくれると嬉しい。
鄭秋冬… は、とても綺麗だったけれど、

ちょっとね、
賛成しかねる役柄… かもしれなくて。




^ ^

日別画面へ

11月02日(月)

起床時刻:05時30分

元気に起床… したが、
実は、ディスプレイはオンで推移。

朝から、洗髪、温泉仕様入浴… で
くつろぐつもりだったが、
次第に頭痛がひどくなった。

珍しい来客があって、
「琅琊榜」を紹介した。

最初から、説明つきでハイライトをオン。
はまっている姉も同席だったので、

しばし… まあまあ、良い雰囲気。

しかし、夕方になると、
また、頭痛がひどくなって、

風邪薬を… と思ったのだが、
そのまま忘れて寝てしまう。

雨が降っていて、
でも、ディスプレイはやっぱりオンで、
( いかん…わ。)

夜中に寒くて一旦起きる。
毛布を山ほど掛け直し、手作りプリンなど。

今度はまじめに眠る。
しばし、眠れないので、
今度は、音源をオンにして寝てみる。

まあまあ…



^ ^

日別画面へ

11月01日

起床時刻:05時30分

急速に寒気迫る…

うちの居間です。ついでに寝室。
窓辺にベッドがあるので、冷気が直撃する。

冷気遮断用カーテンを発注した。
ついでにカーテンを吊る天蓋もほしいなあと、
完璧冷気遮断用。
中国の寝台… って、
ドラマで見ると、箱型で入口に帳仕切りがある。
あれがいいね。

お姫様仕様… って、なんじゃと思う、
サービスの売り文句の変てこさである。

去年は自分で作ってみようとして
えらいことになっていた。

ところで、今朝は、
周泽农の牛肉麺のまね…
カップ麺に焼肉を作って、混ぜて食べてみる。
これだけで十分に美味、やみつきになりそう。

uplink視聴は、成功だった。
本当に小さな映画館で、見落として通り過ぎ、
近くの人に案内してもらったが、
それでも、いくつかスクリーンがあり、
ミニカフェがあり、食事もできる。

スクリーンの映像はとても綺麗だった。
映画館によって、なぜか微妙に見え方が違う。
手持ちのDVD、BDとも違う色合い、感覚だ。

自分自身の心理状態も多分違うのだろう。

「鵞鳥湖…」は特に、
見れば見るほどに、のめりこむ感覚がする。
一度で理解できぬほど、自分が鈍いせいもあり、
また、これほど何度も見ていて、
なお、初めて見るような、新奇な気のする
表情のショットに胸を突かれる。

光彩が違い、陰影が違い、
濃い闇が隠していた肌あいの違いが現れる。

不思議な感覚だ。

私の持っているBDの輪郭は精細そのものだが、
それとも、かなり違う。

したたる赤… だなと思った。

したたるように、綺麗な胡歌・周泽农だな
… と思ったのが、
かなり、くらくらした。

ちょうど良い位置だったのだなと思う。

反芻する気分…



^ ^

日別画面へ