20190508(水) <<前日 | 翌日>>

起床時刻: 03時30分

今日の気分(本文)

猛烈に寒い朝です。

冬服を引っ張り出して、足元にヒーターもつける。

当地のマーケット食材は安い。
サバイバルはOKかもしれない。
しかし、朝食に食べた納豆、調理には失敗。

読書は「中国文学の愉しき世界」井波律子
 -奇行・幻想・夢ー

陶淵明の詩を見る。
 帰りなん いざ 
 田園まさに蕉れんとす なんぞ帰らざる

ちょうどぴったりの心境かもしれない。
淵明ほどの孤高ではないが、
荒れ果てた部屋をかたづけ、埃垢を磨く。

ディスプレイは「琅琊榜cut」ループ
置き位置が違うので、映像が少し違って見える。
習慣で小さくしていた音響は、もう普通でいい。

「夏江対峙」と対照的なのは「謝玉対峙」

こちらの梅長蘇は、
ゆったりと構えた大人の余裕、風格を見せる。
皮肉のきいた策士の顔をしてみせるが、
あまりにも傷つきやすい少年の心が隠れている。

予測通りに引き出した証言だというのに、
事実の悪辣さに打ちのめされ、
身動きもできぬほど、悲しみに沈む。

その表情が、あまりにも、あでやかで、
表現の繊細、多彩、美しさに胸をうたれる。

続編の「風起長林」には、
梅長蘇への追慕、その風韻が色濃いのだなと思う。



^^