2018年05月 <<先月 | 翌月>>

目標起床時刻:05:00 平均起床時刻:19:28
起床時刻の記録
▼新しい順 ▲古い順
05月27日(日)
起床時刻:17時39分
少し涼しくなったが、暑かったときにできたあせもが治らない。
日本から持ってきた薬を塗り始めてから数日たつが、さらに悪化したみたいだ。
そこで、学校からもらった医療保険カードで初めて薬を買ってみた。
しかし、中国の医療保険カードというのは、結局自分で積み立てたお金を自分で使うだけなのだ。
私のカードの残高はあと1000元位あるから1000程度の医療が受けられる。
これは、保険というべきものなのだろうか。なんか違うと思う。
05月17日(木)
起床時刻:19時42分
今起きたわけではない。
このところ暑い。
この暑さはたぶん日曜日から始まった。
昨日は最高気温39度。
今日も暑い。なのに、炎天下で卒業写真撮影。
ゆでダコみたいな顔でうつったに違いない。
出来上がった写真はもらえないだろうから、見ることもないだろう。
わたしの部屋は最上階の西向きで、夕方帰宅すると死ぬほど暑い(誇張ではない)。
ドア、壁、ソファ、どこに触っても熱くなっている。
しかも、エアコンの風が冷たくならない。たぶん、故障。
冬もエアコンから暖かい風が出なかった。
これはエアコンの形をした扇風機なのだろうか。
前にも書いた通り、大家とはトラブル続きなので、もう直してもらうために
電話する気もない。
7月末までに市の中心地にある学校の教員アパートに引っ越すことになったから、
二ヶ月の我慢。そこに引っ越すと片道45分の、1日に数本しかない学校のシャトルバスに乗って大学に行くことになる。
しかし、いろいろプラスマイナス考えるとここよりはマシだろう。
それまでに暑さで死なないように気をつけよう。
○先日、扇風機を買った。
羽なしの扇風機。もちろん、ダイソンじゃなくて聞いたこともない中国ブランドのものだ。
私は、以前から羽なし扇風機がどうやって風を送るのか不思議だった。
あのわっかの真ん中で不思議な力が起こって風が生じるのかと思っていたのだ。
しかし、何のことはないのである。
わっかの隙間から風が送り出されてくるのである。なーんだ。
もしかしたら、それは中国ブランドだからなのか。
ダイソンのだったら、わっかの中心部で不思議な仕組みで風が生じて送られてくるのだろうか。
どなたか、ダイソンお持ちの方、教えてください。
05月13日(日)
起床時刻:20時16分
そういえば、中学時代、音楽の教師も、家庭科の教師も、養護教員もそれぞれにおかしくて、美術教師とあわせて
四ババと呼ばれていました。
養護教員は太って怖いおばさんで、腹痛の時も、怪我をした時も、みんな保健室に
行かずに(いけずに)我慢していました。
みんなに恐れられると、仕事も少なくらくになるのです。
大人になってから、保健室登校なる言葉を知りました。
世の中にはそんなありがたい保健室がある学校もあるのかとためいきをつきました。
◯わたしが通っていた中学では、養護教員が怖くて保健室に行けない状況を、他の教師たちも察していたようでした。
彼女は「きょうこ」という名前でした。
社会科の教師は
「キョウコウ(キョウコ)、行くにくるしい保健室」(1929年)という語呂合わせで生徒に世界恐慌の年号を覚えさせていましたっけ。先生GJ!
○家庭科教師は、高慢ちきそうな、極端なえこひいきをする人で、生徒の間ではすこぶる嫌われていた。このひとは、我が母校の大学のずっと前の先輩でもある。わたしはなぜかこの人にはひいきされ、それほどいやな思いはしなかったが、性格的にかなり問題がある人だということは理解していた。
◯音楽教師は後に入った若い音楽教師を一年でいびり出したような曲者だった。
私はこの人には嫌われて、事あるごとにたいした理由もないのに「嫌なやつ」と言われた。友人の母に遠回しに言われたことだが、PTAでひんぱんに学校に出入りしていた派手好きな私の母が気に入らなかったことが理由だったのかもしれない。学校には荒れたとんでもない女子学生がたくさんいたのに、なぜ地味に学校生活を送っていた私が嫌われたのか、本当のところは今でもよくわからない。まあ、今となってはどうでもいいことだが。
◯高校は進学校で、性格が荒れた教師はいなかった。
当時の母校は、教師の大部分がおっさんで、学生のことには無関心で放任していた。ただやはり保健室には近寄りがたい感じの養護教員がいて、一度もお世話になったことはなかった。
05月12日(土)
起床時刻:11時28分 20時16分
もう5月半ばである。
とっくにアモイからは帰っていたが、日々の生活も心も忙しく、
このブログのことは忘れていた。
アモイはとてもすてきなところだった。
ジメジメした杭州とは違い、南国の港町。
でも、もうあれも1ヶ月以上前のことになってしまった。
◯春月ねいさんのブログを見て、中学時代の女性美術教師を思い出した。
授業は手抜き。
一年を通じて、生徒に円を描かせ、それに陰影をつけさせる。
その一方で
生徒には厳しく言いがかりをつけては、
出席簿のファイルで日常的に殴っていた。
いつも汚いアノラックを着て、髪の毛は後頭部でふんじばっていた。
同僚の教師の中でも評判が悪いらしいが、凶暴なのでそのまま放置されていた。
うちの母などは、実態をよく知らないから、「今は厳しいと思っても、いまにその厳しさに感謝するようになる」と寝ぼけたことを言っていたが、
今になっても「人間失格、教師失格」としか思えない。
のちに大学で教職課程を履修した時に、学校教育法で体罰が禁止されていることを知って驚いたものだ。